◆亥子屋◆店主のひとりごと Back number 　2006年2月

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2月28日（火）

昨日の続きの雑貨。 ほうき＆ちりとりセットですが、お姫様の形をしている。 発想も面白いですが、色合いや表情もイイですね。 こちらはフランスのものではなく、スペインのものですが。 お部屋に置いておくだけで、「なにコレ〜！」と言われること間違いなし！

2月27日（月）

	いつもこのコーナー、慢性ネタ不足なので、「ネタは小出しに、、」なんてよからぬ企みをしていたら、パリで仕入れたアクセサリや雑貨類が、ネタになる前に完売してしまいそうなので、ご紹介を、、 左写真、虫をモチーフにした雑貨達。 左上は、蝶モチーフの、コートハンガー。 右上は、とんぼモチーフの、フォトフック。 下は、てんとう虫モチーフの、陶器製小物入れ。 ちょっと珍しいものが好きな方に。

2月26日（日）

2月25日（土）

まだ２月だというのに、早くもカゴやサンダルが入荷しています。 右写真はA4サイズも入って、肩にもかけられる、OLさんにも最適なバッグ。 横のポケットのフラップの裏地とか、中の裏地にも気遣いがあって、けっこうオススメ。 縁取りや底はレザー使いなので、型崩れもしにくくなっています。 気になるお値段は　￥17000（税込み￥17850） 詳細は画像クリック！

2月24日（金）

2月23日（木）

昨日の定休日、 9時に自宅を出ようと思っていたら、すっかり寝坊してしまい、出かけたあとも眠い眠い、、、 あわや居眠り運転しそうになった。 完璧に時差ぼけです。なかなか治りません。 おかげで、表参道ヒルズ、寄れなかった。。。 で、左写真、 昨年から、普段パンツ派な人も、スカートをはきたい！という声をよく耳にします。 ●ヤンガニー　サテンギャザースカート 　　*Sold　out　　　￥15000（税込み￥15750） 艶っぽくて、動くと更にきれいなスカート。 一度完売したものが、再入荷しています。

2月21日(火)

いつも5泊の旅程が、今回は7泊。 おかげで、ホームシックにかかるし、春物はたくさん入ってきているし、ちょっと休みすぎたったかもしれません。 その春物納品の中から数点ご紹介を、、、、 ●ブラーミンワンピース　　　 　　*Sold out　　　　　　　　　￥14000（税込み￥14700） ●ブラーミン　鈎針編みボレロ　 　　B92139A38　　　　　　　　￥16000（税込み￥16800） ●ブラーミンメッシュベルト 　　B02104C38　　　　　　　　￥8800（税込み￥9240） ●フランスインポートアクセサリ 　　SOLD OUT 　　　　　　　￥2400（税込み￥2520） 今年はワンピース、良さそうですよ！ あ、、あと、2/4にご紹介していた、ドゥミルアンズのフリルカットソー地ブラウス、 すぐに完売してしまいましたが、追加で入荷していますのでそちらも是非、、、

2月20日（月）

2月17日（金） パリの最終日。 飛行機は夕方6時の便なので、高級ブティック街、モンテーニュ通りとジョルジュサンク通り、シャンゼリゼ通りを歩く。 そこで気になったのが、最近注目の、モンテーニュマーケットというセレクトショップ。ルシアンペラフィネとのコラボレーションのアンティークロレックスなんかがあって、面白いし、什器も音楽もカッコいい！ あと、バレンシアガのショップ。靴がどれもカワイイ！洋服もいいけど、高いな〜、、なんて思っていたら、15万も20万もするバッグを色違いで4点も買おうとしている人がいた。 やっぱりこの辺にはプラザアテネとか、フォーシーズンズとか、★★★★Ｌ　なホテルがあるので、人種が違う。 ホテルの前にマイバッハとか止まったと思ったら、ベルボーイがすっ飛んできてドア開けて、、、まるで映画みたい。 右写真はシャンゼリゼのルイ・ヴィトンの本店。 入り口にはちゃんと入り口開ける怖いお兄さん二人いるけど、常に観光客が出たり入ったりしていて、人力自動ドア化していて、とても入りやすい。。。。（笑） そういう我々も、「吹き抜けは一見の価値あり！」と聞いたことがあるので見に行っただけなのですが。。。 それにしても見てください！この堂々たる本店のビル。 皆さんのお持ちのヴィトンのバッグの売り上げが、このビルの一部になってる、と思うと、なんか複雑じゃぁありませんか？ ]2月16日（木） 左写真、パリの問屋街。 問屋街というと、日本の横山町とか想像しますが、それとはレベルがかなり違って、旬なものがたくさんある。 ギャラリーラファイエット（百貨店）にあるものも、ここに来れば卸値で買えたりするのです。 でも、たくさん買わないと売ってくれないのと、「このあたりは治安が悪い」とガイドブックによく書いてあるのであまりオススメはしませんが。。。 一昨年来たときには、どの店もツイードだらけのディスプレイでしたが、今年はどの店も、大きめのアクセサリだらけのディスプレイ。 というわけで、大きめのアクセサリを仕入れてみましたので、当店にも並ぶ予定。是非お楽しみに。 明日の夕方には日本へ向けて飛行機に乗ってしまうので、フランスでのこのページ更新は今日までだと思います。 2月15日（水） 今、パリで最も熱いのは、マレ地区、、、なんて雑誌などでは言われていますが、けっこう面白そうなお店がたくさんありました。 写真は一応、セレクトショップのウインドウを撮ってみましたが、その他、アンティーク雑貨屋さんとか、バスリネンショップとか、サロンドテとか、思わず覗きたくなる店が増えているようです。特に、フランブルジョア通り周辺。 どの店も、ウインドウのディスプレイに気合が入っていて、ため息が出るほど、色使いが上手い。 道路には相変わらず犬の○○があるのですが、そんなところへっちゃらで歩く人がなんでこんなお店を、、と思わずにはいられなくなるのでした。 それはそうと、妻がスリに逢った！！！ 地下鉄の出口でエスカレーターに乗っていた所、バッグが引っ張られる感じがしたらしく、振り返ると財布が抜き取られる瞬間。 相手もびっくりしたらしく、そのまま財布を放り出して逃げていきましたが、追いかけようとエスカレーターを逆走した妻は、人にぶつかってエスカレーター転げ落ちてしまった！ おかげで腕と背中に打撲の跡。財布も現金もカードも一応無事でしたが。。。。 気をつけていても、日本人は狙われてるんですね。 ちなみに、犯人は4人組くらいの女の子。10歳前後だったらしいです。悪ガキめ！恐るべし！Paris! 2月14日（火） 暖かい日差し、蒼い海のコートダジュールからパリへ。 いや〜、、寒いです。 おまけに、ホテルの部屋もやっぱりパリは狭いし、急にブルーな気分に、、、（笑） パリが先で、ニースは帰りに寄るほうが良いみたいです。。。。 というわけで左写真、 シテ島の、パリっぽい風景。真ん中はサントシャペル協会。 南仏と比べるとどうもグレーでどんよりした雰囲気ですよね。 明日は、最近注目されてきている、マレ地区のショップを見て回ろうと思っています。 実は昨日のホテル、インターネット接続ができたのですが、2時間9.5ユーロで高いので辞めてしまったのでした。スミマセン、、 2月13日（月） 今日は一日観光の日！ というわけで、イタリアとの国境に近い、マントンの街へ。 ここには、ジャンコクトーの美術館や、結婚の間があったりするので興味深い。 その後、モナコにも寄り、Ｆ１モナコグランプリのコースの、あの有名なトンネルや、ローズヘアピンも普段は一般道なので、いつの間にか走っていた。 そして次に行ったのが右写真のエズ村。 ここは、400年前に作られた石造りの村が、ほとんどそのまま残っていて、まるでおとぎの国のよう。 鷲の巣村と呼ばれる、南仏特有の山の頂上に作られた街なので、海も一望でき、ホント、素晴らしい！の一言です。 機会があったら是非行って見てください。ニースよりもオススメかも。 エズ村にはホテルが二件だけあるのですが、泊まってみることをオススメします。 2月12日（日） コートダジュールの3日目。 レンタカーを借りてニースの南西約40キロ離れた街、アンティーブへ。 そこで見つけたお店が、左写真、子供の水着しか売っていない店。 中世の古い町並みの中に、面白い店が並んでいて、飾りつけも面白い。 そのほか、ボーダーだけの洋服を扱った店や、白ばかり扱った洋服など、興味をそそられるお店がたくさんあった。 アンティーブの街は、ピカソ美術館で有名なのですが、ちょうどお昼休みの時間に重なり、ピカソ美術館のグリマルディ城には入れず。残念、、、 「また来よう！」と決意したのですが、何年後になることやら。。。 そして、映画祭で有名なカンヌに寄り（というか、映画祭が開かれるパレの前で写真撮っただけ）、カンヌの海沿いから20キロほど山奥へ入った、グラースの街へ。 この街、中世から革なめしが盛んな街だったのが、革の匂いを消すために作った香りを付けた手袋が大ヒットし、今では香水の街になっているのだとか。 シャネルの5番もこの街で生まれたらしいです。 その街にある、プロバンスの昔の衣装の博物館では、18世紀〜19世紀の洋服が展示されていて、それが右写真。 200年も前の生地なのに、ボロボロにならず保存されていて、なんとスカートはプリント地のキルティング！ 歴史、というか、蓄積がちがうよな〜、、と思ってしまうのでした。 ちなみに明日は宿泊先が変わるので、もしかしたら更新できないかも知れません。あしからずご了承くださいませ。 2月11日（土） 昨日果たせなかった夢を、、 というわけで、ニースの海岸。というか、波打ち際。 以前、逗子在住のフランス人マダムに、「逗子の海はニースに似ているのよ」と言われたことがあるので、逗子を意識して写真撮ってみた。 でも、、実際に実物を見てみると、逗子はやっぱり逗子だ！ 似ているところ、といえば、右写真の波打ち際と、すぐに近くに山があること、街が明るいこと。ちょっと高級っぽいイメージなところ、あとお年寄りが多いところ。（十分似てるか・・・・） ニースの海岸線（プロムナードデサングレ）は、片側３〜４車もあって、歩道も３車線分くらいある。 日本には真似できないっす。 そして左写真、 ニースの、旧市街の小道をクネクネ歩いたところにあった洋服屋。 観光客が通る道からは１０メートルほど奥まっているからか、こんなに前までボディ出してきちゃってる。 ボディが倒れないように抑えてある砂袋もなんとまぁフランスっぽいというかなんというか、、、 でも、とても良い雰囲気を醸し出していて、思わずつられてお店に入ってしまいました。 が、これもまたそれほど高くない！ シャツで６０００円くらい、ボトムは９０００円くらい。 ニースって高級リゾートっぽいイメージだったけど、カッコ悪いお土産屋さんとかもいっぱいあるし、なんか親近感沸いてきます。 2月10日（金） というわけで、無事インターネットに繋がりました。 現在ニースのホテルで、今は夜9時。日本時間は11日の明け方5時です。 パリで乗り継いで、ニースまで約15時間。 空港に着いたのが夕方5時で、ホテルについたのは6時くらい。 プロムナードデサングレという、有名な海岸通りを今日の写真にしようと思っていたのですが、暗くなって撮れませんでした。 で、右写真、とあるアクセサリー屋さん。 ニースって、高級リゾートのイメージがあって、お店も高級そうだしさぞかし高かろうと思っていたら、ここは結構お手ごろでした。 1万円でおつりがくるくらい。 でも、お店にもディスプレイにも手を抜いていない！さすが！ 今日から3泊、同じホテルなので、3日は毎日更新できると思います。。。。たぶん。。しかし、、、ね、、眠い、、、、

2月8日（水）

2月7日（火）

右写真、ジェイアンドカンパニーの春の新作デニム。 ハーフ丈より長く、7分よりもちょっと短い、といった、絶妙なバランス。 裾部分を一度ステッチ仕上げをしてから洗ってダメージ加工を施し、ほどいて伸ばしてデザイン性を持たせています。 後ろのポケットのフラップ部分には上品な同色の刺繍が施してある、、、って、写真では分からないですね。。 次回、後姿の画像、アップします、 といっても、明後日から19日までフランス出張でお休みなので、それ以降に、、、スミマセン、、、

2月6日（月）

2月5日（日）

2月4日（土）

今の人気は、ダントツ、白いブラウス！売れてます。 それも、カットソー地のもので、レースやフリル使いが人気。 カットソー地だと、フィット感もあって着心地イイし、アイロンがけも不要なんですよね。 ●ドゥミルアンズ　カットソー地フリルブラウス（広げてある方） 　　SOLD OUT　　　　￥12000（税込み￥12600） ●ププラ　カットソー地フリルブラウス 　　SOLD OUT　　￥13000（税込み￥13650） 誠に勝手ながら、2/9〜2/19までお店はお休みで、出荷もできませんので、お早めにどうぞ。

2月3日（金）

2月2日（木）

2/1〜2/7まで、銀座松坂屋の7Ｆ催事場で、世界の腕時計博が開催されていて、当店の取引先も出店されている、ということなので、展示会の合間に寄ってみた。 行ってみてビックリ、５０社近くが出展していて、とてもじゃないけど短時間では見て回れない。 とりあえず、取引先のブースを見つけ、挨拶だけして帰ってきたが、う〜、、もっと見たかった！ 古い柱時計もあったり、珍しいアンティークもあったり、江戸時代のからくり時計から現在の複雑時計の歴史まで、、、 ご興味ある方、７日までですので、是非行かれてみてください。 で、右写真、銀座松坂屋のページから無断転載なんですけど、、やっぱマズイかなぁ、、、 詳細はこちらへ。