◆亥子屋◆店主のひとりごと Back number  2005年2月 前へ 次へ

Back number menuへ


2月28日(月)

逗子海岸の海沿いに最近できた、「蔵の木」という鉄板焼き屋さんにはもう行かれましたでしょうか?かなり派手で大きな店です。
実は、先週、1歳の子供連れの友人と行ったのですが、思いのほか満足。
カウンター席と、椅子席と、座敷まであり、どこからでも(?)海が一望できます。
お子様プレートというお子様メニューもあり、大人は3000円〜4000円くらいでコースも楽しめる。
もちろん、単品で頼んでもOK。
和牛の鉄板焼きも、肉は柔らかいし、お好み焼き(蔵焼き)は、つなぎは小麦粉をつかわず、山芋だけなので、ふわふわしています。

本格的な鉄板焼きが好きな方にはオススメできませんが、お子様連れで気軽に、、、、というくらいならかなり満足できるでしょう。

お隣のカンティーナよりも良いかも。経営は一緒ですが。


2月27日(日)

昨晩は、久々に会う友人のお宅に呼ばれていて、沖縄料理パーティ。
ラフテーやゴーヤチャンプルー、ヒラヤーチーなどを食べながら、美味しい泡盛を飲む。
その友人は、「泡盛は、いくら飲んでも二日酔いにならないよ。僕なんて、沖縄料理屋で10杯くらい飲まされたけど、次の日全く大丈夫だった。」

次の朝(今朝)ものすごい二日酔い。ひどい目にあいました。
夕方まで、パソコンの画面が見れないほど。
そして、昨夜、友人宅に忘れ物をしてしまったらしく、奥様がわざわざ届けにご来店。
「大丈夫だった?泡盛は二日酔いにならないなんて、豪語してた本人は、朝から吐きまくりだったから心配で。。。でも大丈夫そうだね。」

全然大丈夫じゃないけど、大丈夫そうに見えてよかった。
酒は飲んでも飲まれるなです。


2月26日(土)

昨日、逗子警察署から、立ち入り調査を受けた。
はじめ、まさか警察とは思わず、「税務署??」と思ったら、身分証には、逗子警察署の生活安全課と書いてある。
(い、、いったい何を?)一瞬ドギマギしてしまったが、古物営業許可の立ち入り調査。アンティークウオッチを扱うために、昨年の夏に取得したのだ。

な〜んだ。と思い、質問に答えていく。
「古物の営業は現在されていますか?」
「古物営業許可証はお持ちですか?」
「在庫はこれで全部ですか?」
「古物商の表示プレートは・・・もっと見やすい位置にしてください」
「古物の帳簿を見せていただけますか?」
え゛?それって、何です?普通の帳簿ならありますけど。
「いつ誰から何を買い入れて、いつ誰に売ったか分かるものです。」
それなら、仕入れの元帳と、取引先名簿と、売上の元帳と、顧客名簿を照らし合わせれば分かりますが。
「・・・・古物営業ガイドブックという冊子、渡しませんでしたっけ?」
え〜、、っと、いただいてません。
「では、これを読んでおいて下さい。古物台帳は、ひと目で分かるほうが良いのです。盗品が混ざった場合に、捜査資料として参考にする場合もありますので」


その冊子を熟読してみると。。。
古物営業法第16条、帳簿等への記録義務違反→懲役6月以下または30万円以下の罰金
古物営業法第12条、標識の提示等の義務違反→10万円以下の罰金


ひえ〜!こんな罰則、あったのん?罰金は嫌だけど、懲役はもっと嫌です。
危ないところでした。。。。


2月25日(金)

今朝は、東京では雪が降ったり、逗子でも日中10度を割る気温だったり、めちゃめちゃ寒いですが、春物は着々と入荷し、売れています。
お客様から最近良く聞かれるのは、
「いつぐらいになったら、春物が一度に見られますか?」
メーカー側は、それぞれのアイティムによって、生産の計画を組んでいて、我々も、展示会で納期を見ながらオーダーをします。
なので、春物だったら、2月頃〜4月末頃にかけて、毎週のように入荷し、入荷したそばから売れていく、、という状況。
もちろん、追加できるものは追加もしますが、メーカー在庫が売り切れだと、追加が効きません。生地がなくなったり、パーツがなくなったりすると生産もできなくなります。
なので、「これ、イイ!」と思ったら、是非悩む前に買ってしまい、あとで悩みましょう!後悔はしないと思いますヨ!(笑)
というわけで、左のキュートなTシャツ。

●ププラ ブーツ柄カットソー
 ¥13000(税込み¥13650)


2月24日(木)

先日逗子市内全域に配布された「地球温暖化ガイドブック街編」の影響で、来店客数が増えると思いきや全く増えず、代わりに色々な所で色々な方に声をかけられるようになってしまった。

「なんか、冊子に載ってましたね」
「逗子のガイドブックに載ってましたよね」
「あ、、なんか中野さん、新聞で見ました」(←?)
「写真、もっとポーズ取った方が良かったよ」

今日行った、Sというスーパーの店長まで、
「ご立派に写られていて、、い、、いや、もともとご立派なんですけど、、いいですねぇ。」(???)
ちょうど、豚バラブロック肉を買おうとしていて、「げ、、高い・・他で探そう」なんて思っていたのですが、手ぶらで帰るわけにもいかなくなり、買ってしまいました。

と、けっこう恥ずかしい毎日なのです。

なので皆様、ストップ・ザ・地球温暖化!です。
先ずは、ゴミをへらし、エコ運転を心がけましょう。日本が世界中のお手本になるように!


2月22日(火)





右写真、現在のトップページに、色違いのグリーンが掲載されていますが、ブラーミンの牛革×ハラコのバッグです。

お問い合わせをよくいただくので、通販ページを作成しました。
トップページの画像をクリックすると近道ですので、是非ご覧下さい。
サイズ、お値段など、そちらでご確認くださいませ。

柔らかくって、とてもイイカンジです。


2月21日(月)


ププラの、便利そうな長袖カットソーが入荷しています。
何が便利かというと、シンプルなTシャツの襟開きにピッタリなアクセサリーがちゃんとコーディネートされて付いていて、取り外しができる。
さらに、取り外したネックレスは、単独でもちゃんと使えるのです。
真夏には、半袖の白Tとかにアクセサリだけ使ってもよし、
カジュアルなジャケットのインナーに、アクセサリを外してカットソーだけ使うのもよし。

●ププラアクセサリ付きカットソー
 ホワイト           ¥9900(税込み¥10395)
 ベージュ PP151008-32 ¥9900(税込み¥10385)


ププラはカットソー専門に作っているので、着心地抜群。シルエットはシャープな印象になります。


2月20日(日)

ライブドアのニッポン放送株取得をめぐって、堀江社長は大バッシングを受けている。
どうしてそんなに槍玉に上げられるのか。別に法律違反をしているわけでもないし、よく言われる、「目的としているビジョンが見えない」というのも、「インターネットと放送局の融合がこれからは必要不可欠」というので、十分理解できる。
時間外取引で株を大量取得したのがいけないんだったら、そうできる証券取引法を変えなければいけない。
そもそも、買われて困る株だったら、市場で売るべきではないし、外資はそれこそ売買差益のためだけに買収などしょちゅうやっている。
おそらく、「若いくせに800億も動かしやがって」という気持ちからなのであろう。
日本の、なにか目に見えない悪い部分が、彼のおかげで浮き彫りになっているような気がする。

おそらく、日産のゴーンが同じことをしても、だれも批判はしないんだろうな。。。。


2月19日(土)

さて。昨日と今日かけて、逗子市内全戸に配布された、「私達の愛する街-逗子」という題名の、地球温暖化防止ガイドブックvol.2「街編」をご覧になられましたでしょうか?(緑の表紙のヤツです)
今日、早速お客様に、「みましたよ〜」と言われましたが、ウチの店(というか僕と妻)が載っています。
お店の宣伝とかではなく、「真冬になっても氷がはらなくなった。、ちょっと変ですね」というコメントをしています。
本当は、小さい頃は夕方は早めに家に帰る子でしたし、剣道三昧というほどでもなかったのですが、出来上がってみたらそのような子になってました。

捨ててしまった方、是非拾って見てみてください。
あと、なんだか10万部くらい作ったらしく、駅とか市役所にもあるらしいので是非、、、


2月18日(金)

ヴェネツィアで、なんと300種類以上のワインを揃えているワインバーがあって入ってみたのですが、ワイン通ではないので何を頼んだら良いのかわからず、ジーっとメニューを端から眺めていたら、なぜか牛尾商店の牛尾さんを思い出した。
「イタリア」「ピエモンテ州」「バローロ」「バルバレスコ」という単語をよく発しているのを思い出し、(ヴェネツィアはベネト州ですが)バローロよりもバルバレスコの方がネーミングがおいしそうだし、北イタリアで本場だからハズレはないだろう、と思い、バルバレスコのグラスワインを頼む。他のワイン(1〜2ユーロ)に比べたら結構なお値段。

・・・・普通の赤ワインです。

帰ってきて、牛尾さんに話すと、「最近は、店頭ではなぜか若目を並べてる所が多いって聞きますから、そうだったのかもしれませんね〜」と。

ヨーロッパで美味しいワインを飲みたい、と思ったら、牛尾さんを連れて行くのが良いのかもしれません。


2月17日(木)

お休みしていた間に、ずいぶんたくさん納品があったので、早速商品の写真です。

右写真、めちゃめちゃ売れてます。重ね着風なカットソー。
タンクトップにヘンリーネックぽいTシャツを重ねてあるように作ってあるもの。ポケットがリベットで留めてある。
VERY3月号にも載っていたようです。

●ドゥミルアンズ重ね着風カットソー
  ¥8900(税込み¥9345)


今だったら、コートの中に。5月頃にはコレ1枚でOK。
頼れる1枚。


2月15日(火)

そういえば、イタリアへ行く前に、とあるレストランのシェフにイタリアの印象を聞いていましたが、鼻血出す男女の喧嘩もなく、道端に注射器も落ちてなく、ましてや路地で注射打っている若者もみかけませんでした。
いたって普通。地下鉄も危ない感じはしませんでしたし、ジプシーの集団や、スリもいなかった。
ダミーの財布を3つも持っていたのですが(←けっこう心配性)、取り越し苦労だったみたい。

ヴェネツィアでクレジットカードでキャッシングもしてみましたが、今日、カード会社のサイトにログインしてみると、なんと、日本で円の現金→ユーロに両替するレートよりも安いし、今日キャッシング分を振り込みで支払ったのですが、キャッシングの利息も7日だけなのでごくわずか。
成田で当面のタクシー代やチップ代の1万円くらい両替して、あとは100ユーロずつキャッシングっていうのも有りかもしれません。


2月14日(月)

時差ぼけで、起きれないッッ眠い、体が重い。。。などとも言ってられず、
一週間もお休みをいただきまして、今日から営業再開です。
予想通り、大量の郵便物と、大量の納品荷物。大量のメール。
やっぱり、パソコンだけは持っていくべきだったかな〜、、などと思うのでした。



2月12日(土)
何事もなく、熟睡の後成田へ午後4時30分に到着。

日本に到着してから思い返すと、どうもヴェネツィアの印象が強い。
行かれたことのない方、是非、一生に一度は行ってみる価値有りです。
それも、ローマ、フィレンツェ、ミラノ、ヴェネツィアの4都市周遊なんていうツアーではなく、3〜4泊はして、さまざまな島をめぐったり、面白いお店をみつけたりするのが良いと思います。


2月11日(金)
ミラノといえば、ダ・ヴィンチの最後の晩餐。
というわけで、予め予約をしておいたのでサンタマリアデレグラッツィエ教会へ。
午後は、初日にゆっくり見れなかった、ヴットリオ・エマヌエーレU世通り、ヴェネツィア通りを散策。フルラ、マレーラ、ミウミウなどをジロジロ見る。
ミラノはなぜかパレードがあって、仮装した子供達がたくさん。ツアーだと、細かく教えてくれるのだろうが、だれも教えてくれる人がいないので、とりあえずカワイイ子の写真だけパチリ。

夜8時45分の飛行機なので、5時頃にはミラノ中央駅からバスでマルペンサ空港へ。今度はちゃん二人で9ユーロの方のバスに乗りました。

空港での免税手続きは超面倒。
免税を受ける品物をスーツケースに入れていたので、一度チェックインの手続きをした後、ボーディングパスをもらい、一番遠い所にあるTAX REFOUNDのカウンターへ。
そこで、本当は中身を見せなきゃいけないんだけど、面倒なので言葉通じないフリしたら、テレビを見てる途中だったその担当者は、面倒臭そうにスタンプだけ押してくれた。
そしてまたチェックインカウンターに戻り荷物を預ける。その後、出国審査の後、その近くにあるグローバルリファウンドのカウンターで日本円で税金を戻してくれました。


2月10日(木)

そして、次の日も観光の続き。右写真はゴンドラ(小さな船)からの小さな運河の風景。
「あの建物はいつごろだれが建てて、どんな人が住んでいたんだろう?」なんて常に考えずにはいられなくなる。

カ・レッツォーニコというバロック建築の建物の内部が、1700年代そのままに残されていて、ヴェネツィア博物館になっているので、そこを見学。ヴェニスの商人、恐るべし、と思う。

ヴェネツィアにも、グッチとか、プラダとか、トッズとか、ブランドショップがありますが、そういったショップも、古い館の1Fに入っているので、そこがヴェネツィアらしいのかもしれません。

夕方6時22分のユーロスターでミラノへ戻る。これまた40分以上も遅れた。



2月9日(水)
6時55分のユーロスターでヴェネツィアへ。
乗り遅れると心配なので6時半には駅にいたのに、発車は30分遅れ。なのに周りのビジネスマン達は何食わぬ顔でおしゃべりをしている。
日本で新幹線30分遅れたら、理由を教えてくれるし、怒り出す人もいるし、大変な騒ぎなのに。
なんか、日本人って、すごく細かいことを気にしすぎて本当に大切なことを見失っているのかもしれない、と思わされます。
特にこのヴェネツィアでは。

1200年代〜1800年代くらいの貴族の館が所狭しとならんでいて、ホント、町全体が文化遺産。

サンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿、リアルト橋、サンタマリア・デラサルーテ教会など、思いっきり観光してしまいました。


2月8日(火)
今朝も時差ぼけで4時半に起きてしまった。
朝食6時からビュッフェ。ハムとチーズ、フルーツジュースがめちゃめちゃ美味しい!

今日は歩きましたよ〜、、、、さすがに足が痛い。

ポルタ・ガルバルディ駅から、コルソコモ通り〜ガリバルディ通り〜ソルフェリノ(?)通り〜ブレラ通り〜ダンテ通り〜トリノ通り、途中タクシーに乗って、コルソジェノヴァ、そしてポルタジェノヴァの駅まで。
実は、ミラノへ行く前に、「ここだけは見といたほうが良い店って、ありますか?」と、某P社の社長にお伺いしたら、色々教えてくださったのです。内心、「え?こんなにたくさん?ゲゲ、、」と思っていたのですが、ホント、効率よく周れて助かりました。ありがとうございました。

ミラノへ来て、一番見たかったのが、10 CORSO COMO (ディエチ・コルソ・コモ)というセレクトショップ。(右写真)
元イタリアンヴォーグの編集長だった、カルラ・ソッツアーニの感覚でセレクトしたものだけを並べたショップ。
パリのコレットと並んで、世界的に有名なセレクトショップ。
洋服だけでなく、食器、香水はもちろん、書籍、CD、な、なんと大人のオモチャまであった!う〜む。

パリのコレットは都会的な感じだけど、ココはなんか、自然派で優しい感じがしました。空間造りの大切さを再認識させられるショップでした。



2月7日(月)
さて。次の日の朝。時差ぼけで朝4時頃目が覚めてしまった。
ヴェネツィア行きの電車(ユーロスター)の指定席を取りにミラノ中央駅へ。(左写真)
そして、ミラノのショップめぐりへいざ!!と、気合入れて歩き出したら、なんと、イタリアは月曜日は午後3時くらいまでみ〜んな休み。おまけに美術館や博物館もみ〜んな休み。
せっかく日曜日外して予定組んだのに。
仕方がないのでミラノ中心のドゥオーモを観光。ドゥオーモの上まで上ってしまい、写真をバチバチ。我ながら日本人ぽいね。
そのすぐ近くのリナシャンテというデパートで暇つぶしをしているうちに3時過ぎたので、ガレリア、モンテナポレオーネ通り、スピーガ通りなどのショップにチェックを入れる。。
その後、中央駅近くの、ナポトリアーニ通り、サングレゴリオ通り(この辺は問屋街)を歩く。
ウインドウは、これでもか!というくらい、パイソン(ヘビ柄)が多い。そして、街を歩く女の子達は、ローライズのパンツ+丈の短いニットでお腹を出している。冷えないのかなぁ。とちょっと心配も。
おばあさんは、フルレングスの毛皮のコートに、サングラス、タバコ姿を多くみかけ、かっこ悪いオジサンなんかはどこにもいない。ミラノってすごい。


2月6日(日)
午後1時55分の飛行機なので、けっこうゆっくりめ。逗子から成田空港までは、なんと、一本で乗り換えなし。結構便利なのです。
早く着き過ぎ、早めにチェックイン。両替などしてからゆっくり蕎麦を食べていたら、なんと、ゲートクローズまであと15分ではないですか!
いや〜、蕎麦屋から走りました。こういうときに限って出国審査の窓口が並んでいたりする。
久々にアセりましたねぇ。でも無事に飛行機には乗ることができました。
そして、同じ日の夕方6時半頃ミラノのマルペンサ空港へ到着。
マルペンサ空港からミラノ市街まではタクシーだと90ユーロ(13000円ほど)くらいなので、目の前に停まっていたシャトルバスに乗る。
二人で11ユーロ。
バスに乗ってから妻が、「後ろのバスは、一人4.5ユーロだったよ。二人で9ユーロじゃん。何でこっちにしたの?」と。
う、、そんな、、乗る前に言って欲しかったっす。


2月5日(土)

というわけで、明日から一週間、お休みをいただきまして、イタリアのミラノへ行ってまいります。
取引先や専門店のバイヤーさん達が、口を揃えて「ミラノなんて二日もあれば十分でしょう」とのアドバイスにより、急遽、電車で3時間弱のヴェネツィアにも行くことにしました。
休み明けは2月14日(月)から営業しますが、もしかするとヴェネツィアングラスショップになってるかも。

ミラノのお話は、写真付きでこのコーナーでご紹介する予定でいますので、是非お楽しみに。

Au revoir! ←なぜかフランス語


2月4日(金)

2月に入ってから、1月とは違って急に春物が動き出す。
特にベルトをご覧になられる方が多い。その中でも、ターコイズ使いのものを探していらっしゃる方が多いです。
・・・と普通なら、ここで写真紹介、と言いたいところですが、お問い合わせをいただいても明後日から1週間お休みをいただいてしまうのでやめておくことにしました。スミマセン・・・


2月3日(木)

昨日は、ファスサンファール4ブランドの展示会。ブラーミン、今回はなんかリゾートっぽくて、逗子っぽくて、色も綺麗だったので、是非ご期待下さい。
今回オーダーしたものは、3月頃から入荷予定です。(前回オーダーした分は、徐々に入荷中です)
そしてその後、初めて行くK社へ。独特な世界観があって、質も良くてよかった。でも、ウチの店、そのブランドやるにはちょっと狭いよな〜、、なんていろいろ考えてしまうのでした。


2月1日(火)

2月になりました。2月は、6日(日)から13日(日)までお休みをいただきまして、イタリアのミラノに行く予定です。
そこで、ミラノについて、小坪にあるとあるフレンチレストランのシェフに尋ねてみると、(ミラノに行かれたことがあるらしいので)

「とんでもなく印象悪いですよ。怖い国だ。」と。

理由は、フランスから電車でミラノに入ったらしいのですが、電車から降りてはじめに目にしたものが、駅構内でのイタリア人カップルの喧嘩。
初め言い合っていた二人だったが、そのうち女性が男性の顔を、ばっちんばっちん叩きだして、しまにには男性は鼻血ダラダラ出していたとか。

ホント、怖そうです。ちゃんとこの目で確かめてこようと思います。